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消費者問題とは一体何なのか?身の回りの消費者問題をわかりやすく解説!

2020年8月26日

私たちの暮らす社会には様々な商品があふれています。
それらの商品は私たちの生活をより便利に豊かにしてくるのですが、その商品を買うのには当然お金が必要です。
お金を払って商品を得る。このようにお金を払って、商品を得ることを消費と呼び、そのやりとりを行う人のことを消費者と呼びます。
生活をする上で欠かせないこの消費ですが、知らないところで毎年多くのトラブル、消費者問題が発生をしています。
ここではそんな消費者問題を解説し、身近にある消費者問題について解説をしたいと思います。

身近な消費者問題ってどんなもの?

消費者問題という風に書くとなんだかすごく難しいように感じますが、実は消費者問題は私たちの身近によく潜んでいます。
そして、もしかしたら見かけたこともあるかもしれません。
では身近な消費者問題について解説をしていきたいと思います。

誇大広告

誇大広告も消費者問題の元となりやすいです。町を歩いていると様々な広告を見かけますよね。またテレビやネット、SNSでは広告にあふれており、様々な情報が目に入ります。そんな広告ですが、ダイエットに効果あり!東大合格!年収アップ!など、様々な目に止まるキャッチコピーがつけられています。
これらが実際にあったデータに基づいて、事実を述べているのなら構いません。
しかし、例えばこのサプリメントは必ず痩せます!や、この塾では必ず東大に合格できます!この転職サイトでは必ず年収アップが実現できます!なんて書かれていたらこれは誇大広告に引っかかります。
またありもしない効果を謳った商品が消費者センターに勧告を受けたなんていうニュースをよく見かけますよね。
こんなのに騙されないぞと思っていても、世の中には信じてしまう人はたくさんいます。そして、そこで効果が得られない時にはトラブルとなってしまいます。

ネット詐欺

パソコンやスマホが身近になったことでそれらを使った詐欺も多くあります。もとい、このような詐欺は携帯電話の頃からよく問題になっていましたが…
スマホやパソコンで怪しいサイトを巡回している身に覚えのないサイトへの登録し、高額の請求をされたりします。
これも実際に払う人がいて、トラブルになる消費者問題ですね。またネットショッピングをしたのに、商品が届かないなどもそうです。
ネットショッピングによるトラブルは、ネットショッピングを利用する人が増えた近年増加傾向にあります。気をつけなければいけませんね。

スマホ課金

こちらは近年問題となっている消費者問題ですね。
詐欺とは違うのですが、アプリのガチャによる高額課金によって、多額の請求が来るというのが社会問題になっています。
ガチャとは射幸心を煽る、わかりやすい例で言えばパチンコに近いです。
もちろんお楽しみ要素で遊ぶ分には問題ありませんし、課金自体が悪とする風潮は行き過ぎです。
しかし、自分の抑制が効かないで課金で借金を負うという人もいるので、そのバランスが近年問題となっています。

勧誘セールス、マルチ商法

こちらは昔からある消費者問題ですね。道端で会った人に対してアンケートと称して近づき、その後セールスに移行する。
そして必要のない商品を半ば無理やりに売りつけることです。そしてこれが大規模になると、マルチ商法にもつながる恐れがあります。
マルチ商法などに騙されれると友人を巻き込む恐れもあり、人生が狂うこともあります。
このような古典的な消費者問題は少なくなってきたとはいえ、いまだに起きているのが実情ですので、注意をしなくてはいけません。
このように消費者問題とは詐欺であったり、詐欺とはいえないけど、社会で問題になっているものまで様々です。
そして今回紹介したもの以外にも消費者問題はたくさんあります。
決して知らない世界ではなく、身近にある問題ですので、常に注意をしていなければなりません。

クレジットカードでも消費者問題って起こりうるの?

社会人になって多くの人が持っているのがクレジットカードです。
手元に現金がなくてもパッと使えることができて、ポイントも貯まるということで愛用している人も多いのではないでしょうか?
しかしそんな便利なクレジットカードにも消費者問題はつきまといます。ではクレジットカードの消費者問題を紹介していきましょう。

多重債務

消費者問題を使っていると手元に現金がなくても支払えてしまうため、財布の紐が緩んでしまいがちです。
そして、後払いでお給料が入ってから支払われるから大丈夫だろうと大きな買い物もしがちです。
しかしそれが積み重なると、こんなにお金を使っていたの!?という請求が来たりします。
また1枚のカードで支払い制限をかけていても、カードを複数持っていては意味がありません。
このように多数のカード会社からの請求が一気に来てしまい、カード代金が支払えないというトラブルは後を絶ちません。お金の管理ができないのならクレジットカードは使うべきではないですね。

分割払いとリボルビング払い

この二つの支払い方法は大きな買い物をしても少しずつ料金を支払うことができるので、大変便利で、クレジットカードの利点の一つです。
しかし、同時のトラブルも発生しやすいのでよく考えて利用しなければなりません。
分割払いとは、文字通り商品を数ヶ月にわたって分割して支払う方法です。いわばローンと同じですね。分割の回数が多いほど手数料が増えてはいきますが、まだ確実に支払いはされるのでトラブルは少ないです。
今問題となっているのはリボルビング支払いです。
リボビルビング支払い、通称リボ払いは、月々の定額の支払い量を決めて、一定額の支払いを続ける方法です。

ですので、何をどんなに買っても月々の支払いが一定額ですので、大変便利です。しかしその分手数料がとても高く、リボ払いで買った商品が多くなると、毎月リボ払いの手数料のみを延々に払い続けるということに陥ってしまいます。今はこのリボ払いによるトラブルが多発しており、注意が必要です。
カード会社にとっては大きな儲けになるのでやたら勧めては来ますが、その裏にはワケがあるということを理解しておきましょう。

もし消費者問題に巻き込まれたらどうするの?

ではもし消費者問題に巻き込まれたどうすればいいのでしょうか?その場合はまず消費生活センターに相談をするようにしましょう。
消費生活センターは消費者を守るための公的機関であり、市町村に存在します。
電話にて対応をしてもらえるので、困ったらまず消費生活センターに相談をするようにしてください。適切なアドバイスがもらえるはずです。
また最新の情報なども掲載されていることが多いので、ホームページを確認するようにしましょう。消費生活センターに相談する以外にも方法はあります。
訪問販売やキャッチセールスなどで無理やり契約をさせられた場合、クーリングオフ制度があります。
こちらは、結んだ契約を期間内になら無条件で解除できるという法律に基づいた制度です。
訪問販売やキャッチセールスの場合は8日間、マルチ商法の場合は20日間という期間が定められています。
この期間内なら支払い済みのお金は全て戻って来ます。違約金なども支払う必要がないためぜひとも覚えておいてほしい制度です。
しかし、3000円未満の現金取引や、自動車販売やリースなど、クーリングオフ対象外のものもありますので注意してください。
やはり根本的にはトラブルには合わないのが一番ですので、安易にすぐに契約をしてお金を払うことはできるだけしないようにしてください。

まとめ

消費者問題というのは私たちの生活の身近に存在をします。そしてそれは誰にもに起こりうることです。ですので常に注意をしていなければなりません。
もし、消費者問題に巻き込まれてしまった場合は、消費生活センターに相談、またはクーリングオフ制度を利用するようにしましょう。
今の時代は自分で自分の身を守るのも大事です。
ぜひしっかりと知識を持って、消費者問題に巻き込まれないようにしてくださいね。

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